《6/30(火)申込締切》
子宮頸がんリスク検査キット
のご案内
ご自宅にて検査可能な「子宮頸がんリスク検査キット」の申し込みを募集します。
本検査は2024年から導入しましたが、受診者の満足度はとても高く、受診した約500名のうち98%の方が継続的に検査を受診したいと回答しています。
子宮頸がんは、20代から増えはじめ、30〜40代の女性に多いがんです。この機会に子宮頸がんについて理解を深め、定期的に検査を受けましょう!
申込情報
対象者
20歳以上の女性加入者(被保険者・扶養家族)
※子宮頸がん検診(医療機関・住民検診)または本検査のどちらか一方を補助します。
申込締切
2026年6月30日(火)
自己負担
無料(健保組合が全額負担)
※検査キットをご返送いただかなかった場合は、検査費用(約8,580円)を請求します。
申込方法
下記より直接お申込みください。
ナブテスコグループ健保専用コード:85989107
子宮頸がんとリスク検査キットについての「わかりやすい動画(1分30秒)」もご覧いただけます。
まさか自分が、がん
若い女性に多い「子宮頸がん」
自覚症状がなかったのに、子宮頸がんがみつかった20歳代の女性
会社員のAさんは25歳のとき、会社が行っている子宮頸がん検診を受けました。とくに自覚症状はなく、まだ若いのでがんとは無縁だと思っていました。結果は要精密検査。動揺しましたが、意を決して精密検査を受けたところ、1週間後、医師から「子宮頸部にがん細胞がみつかりました」と告げられました。「まさか自分が…」という思いと同時に、「子どもが産めなくなる…」という言葉が頭をよぎりました。子宮頸がんについて調べたとき、子宮を摘出するケースが多かったからです。幸い、Aさんのがんはごく初期だったため子宮の一部切除ですみ、将来、出産が可能だということもわかりました。
子宮頸がんのおもな要因は性交時のウイルス感染
子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頸部から発生するがん。おもな発生要因は、性行為によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。HPVは一度でも性行為の経験があれば感染の可能性がある、ありふれたウイルス。感染してもほとんどは免疫によって排除されますが、感染が持続したごく一部が数年から10年程度かけてがんになります。
リスク要因
□性行為の経験がある
□たばこを吸う
子宮頸がんの発症年齢は20〜30歳代が多い
子宮頸がんは正常な状態からすぐにがんになるのではなく、HPV感染状態からがんになる前の病変(異形成)、がんが子宮頸部の表面にとどまっている状態(上皮内がん※)を経て、子宮頸がんになります。こうした初期の段階では自覚症状がほとんどありません。がんになる一歩手前の「上皮内がん」を含めると、子宮頸がんの罹患数(新たにがんと診断された人の数)は20〜30歳代に非常に多く、この年代で発症する人が多いといえます。
※上皮内がんはがん細胞が上皮内にとどまっているもので、一般的ながんとは区別されます。
子宮頸がんが初期で見つかれば、子宮を残すことが可能。
子宮頸がんは、進行すると治療がむずかしい。
20歳になったら2年に1回
「子宮頸がん検診」
子宮頸がん検診は、国のがん対策として職場や自治体で実施しており、20歳から2年に1回受けることが推奨されています。費用は対象年齢に該当すれば、少額の自己負担で受けられます。子宮頸がんは子宮の入り口にできるため、検診で見つかりやすいとされています。自覚症状がなくても、20歳以上の人は子宮頸がん検診を受けましょう。
検査方法:子宮頸部細胞診
子宮頸部の細胞を専用のブラシで軽くこすって細胞を採取し、がん細胞がないかを調べる。
検診結果が「要精密検査」だった場合は、必ず精密検査を受けましょう。
それによって、がんかどうかがわかります。
いっしょに経腟超音波検査を受けよう
経腟超音波検査は、子宮筋腫や卵巣のう腫などの子宮や卵巣の病気の早期発見に役立ちます。
*経腟超音波検査はがん検診に含まれません(自費)。
こんな症状があれば婦人科を受診
子宮頸がんが進行すると、月経時以外の出血や性交時の出血、おりものの異常などがみられます。気になる症状があれば、婦人科を受診しましょう。